食感やみつき!長期保存OK!冷凍豆腐

今回は簡単に作れて、お肉の代わりにもなる「冷凍豆腐」についてご紹介します!

 

改めましてこんにちは!ゆんです٩( 'ω' )و

 

このブログではお豆腐をテーマに「低カロリー低コスト」な美味しいレシピをお届けしています。

もし興味のある方は、読者登録してもらえたら嬉しいです!

 

そして今回は作り方だけでなく、解凍方法絹ごし豆腐と木綿豆腐の食感の違いなどもご紹介しますので、ぜひ最後まで見てみて下さい。

豆腐メニューのバリエーションも増えるのでオススメですよ!

 

 

 

凍豆腐とは?

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お豆腐は冷凍することで水分が抜け、元の滑らかな食感とは異なりお肉のような弾力に変化します。

この冷凍豆腐をお肉の代わりに使うことで、低カロリー、そして低コスト!

 

また、お豆腐の賞味期限は短く日持ちしません。

ですが冷凍することで保存期間は2〜3週間程となり、すぐに使わないときはとても便利です。

 

 

絹ごし豆腐と木綿豆腐の違いは?

作り方は同じですが、お豆腐が違うだけで全く別の食感が楽しめます。

 

絹ごし豆腐

湯葉を重ねたような、柔らかくふわふわとした食感。

木綿豆腐

よりお肉に近い、高野豆腐のような食感。

お肉の代わりに使う場合は木綿豆腐がオススメです。

どちらも違った食感が楽しめるので、使いたいお料理に合わせていただくと良いかと思います!

 

 

凍豆腐の作り方

作り方はとっても簡単!

 

①冷凍したいお豆腐をラップで包む。

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切ってからラップで包むと解凍時間も短縮でき、使うときにも便利なのでオススメです。

※切らずにそのままラップに包んでもOK!

 

ジップロックなどに入れて冷凍庫へ。

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タッパーなどに入れても◎

 

③1日以上凍らせる。

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※凍ると黄色くなりますが、傷んでいるわけではないので大丈夫!

 

 

解凍方法

今回は3つの解凍方法をご紹介していきます。

 

1.自然解凍

冷凍庫から出したお豆腐をそのまま冷蔵庫に入れ、自然解凍させます。

( 大きさによって異なりますが、数時間〜十数時間かかります )

使いたい分だけタッパーなどに入れて解凍してもOK!

注意
解凍されてくると、水分が出てくるのでご注意ください。

 

2.電子レンジ解凍

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①ラップで包んである冷凍豆腐を、耐熱皿に乗せて600wで2分加熱。

②裏返してさらに2分加熱。

 

※大きさによって時間を増やし、中までしっかり解凍させましょう。

 

3.流水解凍

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ボウルなどに水を張り、ジップロックのまま30分以上流水解凍させます。

 

 

お好きな方法でお試しください♪

時間がない方はレンジ解凍がオススメです。

ポイント
どんな方法でも、中までしっかり解凍することで、よりお肉感をお楽しみいただけます!

 

 

簡単に冷凍・解凍出来るので、お家にお豆腐が余っている時は冷凍してみましょう!

※調理するときは必ずしっかり水気を絞ってからお使いください。

 

 

凍らすだけで普段と違った食感も楽しめるので、一度作ってみてはいかがでしょうか?

そして冷凍豆腐を使ったレシピも、今後たくさん出していきますのでよろしくお願いします。

 

ではまた次回も楽しみに!